朝起きて洗顔するとき...
メイク落とし後の洗顔のとき...
お顔の余分な皮脂を軽く洗い流すとき...
是非、この度ご紹介するお肌に負担の少ない成分が配合されている洗顔料をお試しください。
洗顔用石鹸の中で、お肌に優しい洗浄成分(界面活性剤)
と保湿成分にこだわってるものを2つご紹介します。
なお、お肌にダメージがある場合は、洗顔料を使用する際、しっかりと泡立てください。
石鹸の泡立て方は、以下の(松山油脂さんの)動画をご覧ください。
また、洗顔の際は、お顔を手で強く擦らないようにして、
短い時間で洗うよう心がけてください。
洗顔石鹸に配合している成分には、全てお肌に低刺激なものを使用していて、
アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油などは不使用です。
汚れ落とし成分の界面活性剤には、非イオン系界面活性剤に、
ニキビに効くアクネ菌抑制作用のある陰イオン系界面活性剤の成分を配合しています。
そして、保湿成分には、4つの成分を配合して角質層の保湿を助けます。
中でも、ダイズエキスを配合し、抑毛・美白・皮膚の活性作用など
の効果が期待できる成分を加えています。
「お肌をうるおす保湿 洗顔料」は、お肌に優しい成分で、
よりナチュラルな洗顔におすすめです。
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | トリイソステアリン酸 PEG-20グリセリル |
非イオン界面活性剤、乳化剤 |
〇 | サーファクチンNa | 陰イオン界面活性剤、 アクネ菌などの細菌増殖抑制効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | トリ(カプリル酸/カプリン酸) グリセリル |
エステルオイル、酸化安定性、 エモリエント効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
◎ | グリセリン | 保湿効果 |
◎ | ダイズ種子エキス | 保湿効果、抑毛効果、保湿効果、 美白効果、抗酸化作用 |
〇 | 加水分解ダイズタンパク | 保湿効果、肌あれ防止、乳化安定剤 |
〇 | BG (1.3-ブチレングリコール) |
保湿効果、さっぱり感 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | トコフェロール | 酸化防止剤 |
NOV A アクネソープは、お肌に低刺激な成分を使い、
無着色、無鉱物油、 防腐剤、石油系界面活性剤/アルコール不使用です。
洗顔料のベースとなる界面活性剤に3種類の成分を配合し、余分な皮脂をスッキリ洗い流せます。
また、6種類の保湿成分を配合し、洗顔時のお肌に潤いを与えます。
更に薬用成分として、2種類の肌荒れを緩和する成分(オオバクエキス・グリチルリチン酸2K)を配合し、
デリケートなお肌に癒しを与えてる洗顔石鹸です。
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 | 非イオン界面活性剤 |
〇 | 脂肪酸石けん | パーム油由来の脂肪酸による石けん素地 |
〇 | ラウロイルメチルタウリンナトリウム | タウリン誘導体界面活性剤 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
◎ | ソルビトール液 | 保湿効果 |
◎ | ジグリセリン | 保湿効果 |
◎ | 濃グリセリン | お肌の創傷治癒効果、くすみの改善効果 |
〇 | ヒドロキシエタンジホスホン酸四ナトリウム液 | 皮脂分泌の調整効果、毛穴引き締め効果、 抗菌効果、ニキビ予防 |
〇 | オウバクエキス | 保湿作用・抗菌・消炎効果 |
〇 | 白糖 | 保湿効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
◎ | グリチルリチン酸2K | 抗炎症効果 |
〇 | 塩化Na | 乳化物の安定作用 |
〇 | 水 | 水分 |
次にお肌に優しい洗顔フォームをご紹介します。 手早くしっかり洗える洗顔成分と、保湿・薬用成分の配合にこだわった洗顔料を選んでいます。
FANCLの洗顔クリームをご紹介します。
洗顔クリームに配合されている成分には、お肌に低刺激なものを使用していて、
アルコール(エタノール)・パラベン・香料・着色料・鉱物油などは不使用です。
ベースとなる界面活性剤には、8種類のお肌に優しい成分を配合し、
保湿・薬用成分として6種類の成分を配合し、洗顔を通じてお肌に癒しを与えてくれます。
エイジングケアをしたい方、デリケートなお肌を癒したい方におすすめです。
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
◎ | ココアンホ酢酸Na | 両性イオン界面活性剤 |
◎ | ココイルグルタミン酸K | アミノ酸系界面活性剤 |
〇 | ラウラミドプロピルヒドロキシスルタイン | 両性界面活性剤 |
〇 | ラウリン酸ポリグリセリル-10 | 非イオン界面活性剤 |
〇 | ココイルグリシンK | アミノ酸系界面活性剤 |
△ | ポリクオタニウム-7 | 陽イオン界面活性剤(カチオン界面活性剤) |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | ローズマリー葉油 | 皮膚の引き締め、代謝を促進する効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
◎ | グリセリン | 保湿効果 |
◎ | BG | 保湿効果 |
◎ | メチルグルセス-10 | 保湿効果 |
◎ | グリコシルトレハロース | 保湿効果 |
◎ | 加水分解水添デンプン | 保湿効果 |
〇 | プルーン分解物 | 保湿効果、色素沈着抑制、ミトコンドリアトランスファーによる老化抑制効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | グルコシルルチン | コラーゲン合成の促進作用、紫外線の吸収、活性酸素抑制による抗酸化作用 |
〇 | ヒドロキシプロピルデンプンリン酸 | 粘度剤、泡質の改善効果 |
〇 | 乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液 | 善玉菌成分 |
〇 | コプチスチネンシス根茎エキス | 皮膚のコンディショニング剤 |
〇 | クエン酸 | ピーリング効果(皮を剥がす)、ニキビ・肌荒れ・くすみ・小じわ・シミの改善効果 |
〇 | 塩化Na | 粘度調整および乳化物の安定剤 |
〇 | リン酸K | pH調整剤 |
〇 | 水 | 水分 |
リアルビューティーケアのメンズ洗顔フォームをご紹介します。
配合成分として、界面活性剤(5種類)、油性成分(6種類)、保湿・薬用成分(15種類)
にこだわり、洗顔のとき、デリケートなお肌に癒しを与える優れた洗顔料に仕上がっています。
ニキビ・アレルギーなどによる肌荒れの緩和し、お肌のきめを整えるスキンケアには、
男女問わずおすすめの洗顔料です。
一度お使い頂ければ、優れたスキンケアを体感して頂けると思います。
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | 親油型ステアリン酸グリセリル | 非イオン乳化剤 |
〇 | デカステアリン酸デカグリセリル | 非イオン界面活性剤 |
〇 | トリイソステアリン酸グリセリル | 非イオン界面活性剤 |
ウンデシレン酸グリセリル | 非イオン性界面活性剤 | |
〇 | 水添大豆リン脂質 | 乳化剤、角層の保湿やバリア機能の促進効果、優れた保湿および保護効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | トリオクタン酸グリセリル | 保護成分と形成成分 |
〇 | ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル) | 疑似セラミドの一種 |
〇 | ノバラ油 | ヒーリング、整肌効果 |
〇 | エチルヘキサン酸セチル, | 合成エステルオイル、人工的なオイル成分 |
〇 | オレイン酸オレイル | 合成エステルオイル、人工的なオイル成分 |
〇 | レモングラス抽出液 | 皮脂分泌の調整、毛穴引き締める効果、抗菌作用 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
◎ | 植物性スクワラン | 保湿効果 |
◎ | ヒアルロン酸Na-2 | 保湿効果 |
◎ | BG | 保湿効果 |
◎ | 濃グリセリン | 保湿効果 |
◎ | オキシプロリン | 保湿効果、セラミド合成促進によるバリア改善作用、 表皮細胞増殖促進作用、コラーゲン合成促進による抗老化作用、 メラニン生成抑制による色素沈着抑制作用 |
〇 | ベタイン(アミノ酸の一種) | 保湿効果 |
〇 | 大豆エキス | 保湿効果、抑毛効果美白効果、抗酸化、皮膚の活性効果 |
〇 | タイムエキス-2 | 保湿効果 |
お肌 評価 |
成分名 | 分類・効果 |
---|---|---|
〇 | マヨラナエキス | お肌の創傷の治癒やくすみの改善効果 |
〇 | キサンタンガム | 粘度剤 |
◎ | グリチルリチン酸ジカリウム | 黒ずみ改善、ニキビ改善、赤み、炎症を抑える効果 |
〇 | ベヘニルアルコール | エモリエント効果 |
〇 | アルギニン | アミノ酸の一種。皮膚や毛髪のダメージ改善作用 |
〇 | カオリン | 傷などをきれいに治す効果 |
〇 | 天然ビタミンE | 抗酸化作用 |
〇 | ベントナイト | 粘性のあるゲル状になる性質 |
〇 | 無水ケイ酸 | 増粘剤 |
〇 | カルボキシビニルポリマー | 合成ゲル化剤の一種、安全性の高い増粘剤 |
〇 | フェノキシエタノール | 防腐剤 |
〇 | イソプロピルメチルフェノール | 防腐剤、消毒薬 |
〇 | 黒酸化Fe | 顔料 |
〇 | 黄酸化Fe | 顔料 |
〇 | ベンガラ | 顔料 |
〇 | 精製水 | 水分 |
スキンケアで洗顔は重要な役割を果たしています。
デリケートなお肌であればあるほど、
洗顔の仕方には注意が必要になります。
洗顔の際、お顔の皮脂を落とすため、時間をかけ、念い入りに擦り続けることは、
逆にお肌にダメージを与えます。
そこで、洗顔料をしっかり泡立てて、手早くまた優しくお顔の洗うよう心がけることが
必要になります。
そして、そのときにデリケートなお肌のケアが行える洗顔料を選んで頂きたいと思います。
また、肌荒れの状態が重い場合は、皮膚科など専門の医療機関での診察をおすすめします。
適切に抗ヒスタミン剤などのお薬を処方してもらえると思います。
その上で、毎日のスキンケアに注意して頂ければ、デリケートなお肌は徐々に改善していくことでしょう。
⇒
皮膚科専門医MAP(公益社団法人 日本皮膚科学会)